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    YTTアシスタント体験記〜クリパルヨガ教師への道編〜

    • 2017.06.06 Tuesday
    • 17:47

    JUGEMテーマ:YOGA

    私がクリパルヨガを始めた頃は

    アメリカのクリパルセンターへ行かないと

    ティーチャートレーニングを受けられな

    時代でした。

     

    クリパルヨガ教師になるためには

    英語が必須なんだと

    撃沈したのを覚えています。

    お勉強からいかに逃れるかばかり

    考えて生きて参りましたのでここで

    つまづくことになろうとは。

     

    というわけで

    いつかはクリパルヨガ教師に!

    いつかはアメリカのクリパルセンターへ!

    と心にそっと思いを秘めたまま

    渋谷のスタジオで

    レギュラークラスをたくさん受け

    集中コースやワークショップ、

    できることは

    とことんやっていたように思います。

    今思うとすごいエネルギーだったなと。

     

    でも体験の中の学びを

    大切にするクリパルヨガにおいて

    この時期の集中した生徒としての経験は

    教える側になった今

    私の財産になっていたのだと感じます。

     

    当時のことは

    Toshi(三浦徒志郎)さんも

    覚えていてくれていて

    つい最近も「ゆかさんは熱心な生徒でしたよね〜」

    と言われました。

    どこか殺気立っていたのかもしれません(笑)

    少なくとも当時の生徒は

    トレーニングがなかったので

    スタジオプログラムを受ける以外

    学ぶ術がなかったのですよね。

     

    クリパルヨガを学び始めて

    2年後くらいに

    日本でも

    ティーチャートレーニングを

    受けられることになりました。

    2期生まではまだToshiさんは確か

    ディレクターではなかったので

    アメリカから

    素敵な2人の女性ディレクターを

    招いてのトレーニングだったのです。

     

    記念すべき第1期生で応募しましたが

    残念ながら書類で落ちまして…

    ええ、かなり落ち込みましたとも。

    同じクラスを受けている方が

    これから始まる

    トレーニングの話をしている時なんて

    耳を塞ぎたくなりましたもの。

     

    後で聞くと

    募集人数を上回る応募があり

    私はクリパルヨガの

    経験が足りなかったと言われました。

    当たり前ですよね。

    たかだか2年です。それ以前より通っていた方は

    多くいらっしゃったのですから。

    とはいえ、思いが強かった分

    ショックだった事は確かでしたけれど。

    まるで大失恋したような(笑)

     

    (この選考システムは応募人数に関わらず

    今も変わらずあります。

    ある意味、ちゃんと育てようと思ったら

    大切な要素なのだと思います。)

     

    気持ち的にしばらくスタジオへ

    行けないかもと思いましたけ

    れど、ここで負けてはならぬと

    レッスンだけは通い続けました。

     

    それからすぐに2期生の募集があり

    めでたく受講できたのですが、

    運命とは面白いもので

    2期生でよかったと心から思います。

     

    1期生の時は全てが初めてで

    手探り状態。

    相当大変だったと思います。

    スタジオ側がその過程を経ての

    トレーニングだったのと

    何より私自身の気持ち、お金、時間

    周りの協力体制。どれもが

    無理のない状態だったのです。

     

    これが「その時」ってやつなんだなと

    のちに色々選択するときのヒントとなる

    出来事でした。

     

    2008年秋に晴れて

    200時間の

    クリパルヨガ教師トレーニングを修了。

    必死すぎて

    記憶が定かでないこともたくさんあるので

    それなりに大変だったのでしょうけれど

    全体的に柔らかい色の思い出です。

     

    トレーニング期間中に

    ホットヨガ勤務は辞めることを

    あっさり決意。

     

    という私のストーリーを経ての

    今回のトレーニングのアシスタント体験を

    いよいよ次回書きたいと思います。

     

    お待たせ。

     

     

    つづく

     

     

     

     

     

     

     

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